かかる手間が逆にいい!夢を見出す機械式時計

クオーツ、ソーラー、そして機械式

腕時計が動く仕組みはクォーツ式、ソーラー式、そしてゼンマイをまく機械式の3つがあります。

クォーツ式は時計に内蔵された電池で動きますので、電池が切れるまで数年単位で放置していてもずっと動き続けます。

ソーラー式は文字盤などにソーラーパネルが取り付けてあり、太陽光で発電して時計を動かすもので、夜中でも動くように充電池が内蔵してあるものがほとんどです。太陽光にあてさえすれば自動で発電し、勝手に充電してくれます。

機械式腕時計はゼンマイをまいて動かす時計の事です。身に着けて動いていれば自動的にゼンマイがまかれ、時計が動く自動巻きと手でゼンマイをまく手動式の2種類があります。ただし、ゼンマイはすぐに切れてしまうため、ほぼ毎日身に着けるかゼンマイを巻く必要があります。

手間がかかる、しかしそこがいい。

さらに機械式時計はクォーツ式やソーラー式に比べ、構造が複雑で繊細で取扱いに注意が必要ですが、メンテナンスをしっかりしていれば後者2つに比べ長持ちします。また、メカニックもしっかりしているため親から子へ受け継がれるような良質なものが多いのも特徴です。。

また、機械式は1日10秒程度とクォーツ式などに比べ、はるかに誤差が大きいため、ほぼ毎日誤差を修正しなくてはいけません。しかし、手間と時間をかけて、この複雑な機械を手入れすればしっかりと役割を果たします。

実用性に欠けた面はありますが、手塩にかけて面倒を見れば持ち主と共に時を刻み、持ち主が居なくなった時に時を止めてしまうこの時計に、夢を見出してみるのもよいかもしれませんね。

ブシュロンはフランスの宝飾品ブランドであり、歴史、技術、品質に定評があります。世界中から愛されています。